【占い師の収入】売上平均値とそれを逸脱している強者たちの稼ぎ方

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占い師の月収はどのくらいup downしますか?

こんにちは。沢あかりです。占い師の収入はどのくらいの幅がありますか?というご質問をいただきました。

 

 

占い師は年間売上の流れを知っておこう

ざっと、こんな感じです。縦軸の値は伏せてますが、年間の流れとして知っておいて損はないと思います。※当社調べ

 

 

今月(4月)「売り上げがこのまま下がり続けたらどうしよう?」という占い師さん、結構多かったです。大丈夫です。5月は回復しますよ。

12月~4月は最初から期待せずにいることで、無駄に落ち込むことを防げます。5月~10月が繁忙期、5月6月10月が超繁忙期ということです。

やはり、暑い・寒い・環境の変化…がない、ぬる~い(笑)時期が、お客様も悩むということがわかりますね。6月は梅雨前線、9月の終わりころ秋雨前線に乗っていらっしゃるイメージです。

3.11の時は、一気に減りましたが5月に、3月分と4月分のお客様が怒涛のように押し寄せていらっしゃいました。我慢していたものが限界となったのでしょう。

サッカーやオリンピックの観戦で閑散としたことがあります。他国でも減るのだから、2020年のオリンピックは「やばい」です。今から心構え、備えをしておきましょう。

 

この流れに一切影響されない人もいる

これは私の友人たちの話で、世の中の流れに全く関係なく売り上げをキープしている強者がいます。

ネットを駆使し自動集客の流れを作ってる人

これは新規のお客様が絶えないシステム作りをしている個人占い師です。ブログで稼ぎ、ブログからお客様を呼び込んで、1カ月先まで予約を埋めてしまっているので、売り上げの見込みもでき、楽なビジネスを構築しています。

ただここまで来るのに、相当の努力量がうかがえます。お客様がゼロの時から、不毛とも思える状態で、モチベーションをキープし続けた結果の、勝利と言えます。

お抱え占い師の1番に君臨している人

以前の記事に登場した所属占い師ですが、常に60万以上の稼ぎがあり、年間のブレがあまりないです。

占い師としての能力は高いですが、もっと研鑽している占い師はいます。なのになぜ?

癒されるんですよね。。。話していても「ぽわ~ん」としてきます。(笑)

どういうことかというと、スピ語でいうところの「波動酔い」のような状態。声の周波数もちょうど良い心地よさで、眠たくなるような癒し。

お客様はこの占い師にどうしても癒されたい。並んででも声を聴きたい。意見を聞きたいわけです。そしてお抱え占い師の一番に選んで、この人の代わりはいない!という価値を見出しています。

あなたが「いえいえ私はそんな癒しのオーラはありません」と、思ったとしても大丈夫。占い師は、癒しが全てではないです。

  • ズバリ結果を言い引っ張ってくれる
  • 解決できるよう必死で考えてくれる
  • 豊富なアドバイスで励ましてくれる
  • 占術の説明が見事で希望を与える
  • 一番の見方となり寄り添ってくれる
  • 癒しの効果で浄化チャージできる

癒しを求めている人もいれば「こっち!」と道を示してもらいたい人もいます。お客様の求めることは、価値観でも変わるし、タイミングでも違ってきます。※ただ、配慮をすることでリピートが格段に増えることは今までの記事に書いた通りです。

あなたの「売り」はなんでしょうか?まだわからない…という方、自分を認めてみましょう。自分の良さを客観視できる能力は、売り上げと直結しています。

まとめ

今日のまとめとしては

  1. 占い師の売上は年間でこんな感じの流れになってるよ
  2. だけどその流れに関係ない強者もいるよ
  3. そのエッセンスをちょっと取り入れてみよう

というお話でした。売り上げ…大切です。グイグイ上げて、高め安定…させたい!ですね。一緒に頑張りましょうね。

ぜひとも、ご参考にしてくださいね。

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