江原さんに占いをしてもらったことを思い出したので書いてみる
こんにちは。沢あかりです。
もしかしたら30年近く前かも知れません。バイト先で「江原さん」っていうすごい人がいるってことで、予約の方法を教わり2カ月先くらいの予約をとることができました。
下北沢の某住宅街へ。どきどきしながらピンポーン。どなたか従業員の方が出迎えてくださいました。セッションルームに通され、結構待った。
そこに現れたのは江原さん。録音していいのよ。ティッシュはここね。最初に10分くらい守護霊さんとお話するから…と。
その間目をつぶり、深呼吸をしていたかと思うと、「お客様がいらっしゃいました」
え?お客ってご先祖様?
父方のおじいちゃんとお話してたもよう。
はい、それでは体の事からね。上からこーであーで。
私の体をスキャニングするかのように、胃の調子が悪いとか生理不順だとかあとは丈夫だとか、すべて当たっていました。
そして〇〇家は男がしっかりしてなくて困ってるとおじいちゃんが言ってますと。おじいちゃんが心配していることを言ってくれました。
ここまで何も聞いてないのに、頭に浮かんだ順にしゃべられています。(すごい)仕事は、あたし(江原さん)の守護霊さんがエステがいい。すごく合ってるって言ってんのよ。結婚は2度としないって思ってるようだけど、家族を持つのはいいことよ。と。
ふとここで引っ越しのことが頭に浮かぶと…
引っ越しはね。(聞こえてる?)大きい和って書いて大和?っていう場所がいいみたい。※その当時大宮公園駅近くに住んでいて1つ隣に大和田って駅あり
すべて見えている聞こえているかのようなセッションでした。
そして60分ではなく50分くらいで終了され「なんだよ~1時間っていったのに、結構待たされた上に?」って思った瞬間、フォローするかのようにお札のようなシールをくれました。(笑)
帰宅後すぐ人生設計をしなおし、週明けにはハローワークでエステの入社を決めました。
ある意味江原さんによって今の人生をたどったとも言えます。ここまでいくと雲の上の存在ですよね。占いというより透視。
30年経った今、占いの利用も多種多様になり、気軽に相談できるポピュラーな場所としてカウンセラーより稼げる職種になりました。
占いの会社がとても多く、中にはあおり言葉で占い師を募集している広告も見かけます。
半年働いたけど鑑定依頼がほとんど来ないなんて言う方もいらっしゃいました。
まずは依頼数が大事なので、分給に飛びつかず冷静に見極めて、移籍することもありだと思います。
今日は日々のつぶやきとして、江原さんのことを思い出したので書いてみました。
それでは!